犬のしつけのポイント1
犬のリーダーになる
犬をしつけるためには、まず飼い主であるあなた自身が犬のリーダーにならなければいけません。犬のリーダーになるというのはしつけの基本中の基本です。そんなことは、言われなくても解ってるって声が聞こえてきそうですが…。
なぜこれが大切なのかと言うと、犬の習性に「リーダーは絶対」と言う習性があり、この習性を活かしてしつけるのが基本になります。
野生の犬の中では、リーダーの犬の言うことを聞かないと群れから外されたり、制裁を食らったりして時には命の危険にさらされることもあるのです。
この習性を利用して、犬をしつけるようにすると犬自体は苦痛を感じることもなく、簡単にしつけできるようになります。
順位付け
犬をしつける際、重要なポイントは飼い犬にとっての「群れ」になる家族の順位付けです。
例えば、小さな子供がいる家庭の場合、犬と子供が仲良くまるで兄弟のように育ってしまう場合があります。もちろん仲がいいのは良いことなのですが、順位付けもなく育ってしまうと犬の中では子供が同レベルだと判断してしまい、犬が成長した時に子供より上の立場に立とうとして攻撃をしてしまったり、子供の言うことを聞かなかったりするという可能性があります。
こんな事にならない為にも、犬に順位付けを教えるために様々な工夫が必要になります。例えば餌を与える時には家族が食べ終わった後とか、リーダーが家族を呼ぶときには犬を最後に呼ぶなどです。
ちょっとかわいそうな気もしますが、この先かわいい愛犬と共に幸せに暮らしていくには、グッとこらえてしっかりと順位付けをすることが、しつけには大切なんです。